お知らせ

「君たちはどう生きるか」

 校長 長井 俊朗    

 このたびの人事異動で、立石校長の後任として着任しました。
 
 中島分校は、昭和23年に創立し、71年目を迎えました。ベビーブームの時代、昭和41年には406名いた生徒も、少子化の影響で地元中島の子供も大きく減り、分校に進学する生徒も随分少なくなりましたが、今年度は近年になく大所帯となっております。4月8日に39名の新入生を迎え、生徒数73名で新学期を迎えました。

 生徒募集に関して、実に多くの皆様に御協力をいただきました。多くの生徒が旧松山市内から通っており、少人数ながら、落ち着いた大変静かな教育環境のなかで、仲間と共に、のびのびと学校生活を送っています。

 中島分校の特色は、この恵まれた教育環境の中、丸山分校長を中心として、小規模校だからこそ可能な、生徒一人ひとりに寄り添って、大切に育てる指導にあります。多様な能力を持つ生徒に対する丁寧な学習指導や、それぞれの進路希望に応じた個別指導を実施しており、進学したい生徒は国公立大学にも合格しておりますし、就職したい生徒は、全員が早めの内定をもらっています。また、様々な学校行事や、サイクリング・トライアスロン等においての地域のボランティア活動を通じて、仲間や地域の方々との絆を深め、社会性が向上し、人間的にも確実に成長しているのが見て取れます。

 入学式の式辞では、ジャーナリストの池上彰氏が、本県の児童生徒のために寄せてくださった「君たちはどう生きるか」というメッセージを紹介しました。詳しくは、次をご覧ください。

 (以下のリンクをクリックして保存後、適当な大きさに拡大してご覧願います。)

 

 平成31年度 愛媛県立松山北高等学校分校 入学式式辞 全文.pdf

 

 生徒諸君には、「自ら考え、自ら判断し、自ら決定し、自ら行動する」自律した人に育ってほしいと切に願っています。皆様には、改めて中島分校の教育活動に対する御理解と御支援を賜りますようお願い申し上げます。